クライアント
BtoB SaaSベンダー
本事例は守秘契約の都合で組織名は伏せておりますが、業界・規模感は実在のプロジェクトを反映しています。
業界 / テーマ
プロダクトUI
プロジェクトの主要テーマ・関与する技術領域を示すタグです。
期間
2025
立ち上げから本番リリースまでの主要フェーズの実施年。リリース後の運用支援は継続中の場合があります。
支援内容
デザインシステム構築 / UIコンポーネント設計 / AI生成パイプライン / 実装連携
上流の要件整理から、設計・実装、リリース後の運用フェーズまでを一貫して並走しました。
01 — BACKGROUND
背景・課題
機能数 100以上のSaaSで、四半期ごとに新機能のUIが必要。少数精鋭デザインチームでは、整合性の維持とスピード両方が頭打ちになっていました。「画面が増えるほどデザインの一貫性が壊れる」という典型的なスケール課題です。
02 — APPROACH
アプローチ
デザイントークン(色・余白・タイポ)とパターンライブラリを AIに学習させ、コンポーネント / セクション単位の初期生成を自動化。デザイナーは最終調整・例外設計に集中する体制に移行しました。AIは「コンポーネントの初稿を出す相棒」、人は「品質の最後の砦」の役割分担です。
- Figma 変数・コンポーネント・パターンを構造化し AIに渡せる形に整備
- 新画面の初期ワイヤーをAIで生成、デザイナーがレビュー・調整
- デザイントークンを書き換えるだけで生成物にも反映される、再現性の高い基盤を構築
03 — RESULTS
成果
×3.5
UI拡張スピード
(従来比)
(従来比)
- 新機能UIのリリースペースが従来比 3.5倍に
- 整合性スコア(社内基準)が維持されつつ、画面ごとの個別調整時間が大幅減
- デザイナーがクリエイティブ判断に集中できる時間が週20時間増加